川越まつり2019*初川越+自分の目で、荒川を確かめたいと思った

皆さんおはようございます!こんにちは!こんばんは!
実は先日初めて、川越に足を踏み入れました!どーも、私です!(^^)!


さっそくですがこちらは皆さん見た事ありますでしょうか?
この川越のシンボル!

川越といえば…この【時の鐘】ですよね*

多分、名称は知らなくても写真やテレビメディア等で一度は見たことはあるんじゃないかと思います。

一日のうち、鐘が鳴る時間がどうやら決まっているみたいで、調べたら午後12時に鳴るようだったので、その時間までライブ配信(SHOWROOM配信)をしながら待ち構えていたのですが…


結論からいうと………


鳴りませんでした(笑)


時の鐘を叩く?様子は肉眼で見えたんですが、(ドゥオンという)鈍い音?というか明らかに鐘の音とは言えないような不発音が鳴っていました(笑)……原因?は不明です(^^;

周りのお客さんも皆苦笑いで、ちょっとなんとも言えない空気感が漂っていました笑

それともああいうものなのかな?と分からずじまいでしたが、もしまた川越に行く機会があったら、鐘が鳴る時間に再度また立ち会ってみたいと思っています(笑)




実は、私が訪れた日というのが川越まつりの日←お祭りが開催されている日でした!

お祭りもあってか、駅ビルの女子トイレに20人待ちが起こったり、このあとお祭りの写真を紹介するのですが、物凄い人・人・人でした!!!



ちなみに川越まつりというのは、昼と夜で楽しみ方や雰囲気が変わるらしく、昼間の川越まつりは、人形だったり彫刻、幕の刺繍等、それぞれ違う個性をもった山車(だし)を見比べながら見て回り楽しむことが醍醐味らしいです!

そして、手古舞姿に身を包んだ艶やかな小江戸小町や、 山車を自在に操る鳶、曳き手の姿、賑やかなまつり囃子などが見どころなんだとか!

※ちなみに手古舞(てこまい)とは、本来山王祭や神田祭を中心とした江戸の祭礼において、山車を警護した鳶職のこと。 また、もとは「てこまえ(手棍前)」といった。 現在一般には、この「てこまえ」の姿を真似た衣装を着て祭礼その他の催し物で練り歩く女性たちのことをいう。by Wikipediaさん 参照

公式ホームページもあって、そちらに詳しく紹介されていました☆。.:*・゜


これは市役所前なのですが、ここがすごい盛り上がってた地点だったと記憶してます。
報道のカメラなんかも何台もありました…!

川越まつりの規模はかなり広く、山車(だし)の種類も本当に沢山ありました。


お祭りのパンフレットで確認しただけでも、18種類ほど掲載されていました。

川越まつりの【山・鉾・屋台行事】はユネスコ無形文化遺産に登録されているとの事で、
無形文化遺産に登録されてから、訪れるお客さんの人数も増えたらしいです!



↑ちなみにこの何かを引っ張ったような跡は、配信中にリスナー様から、山車をひいた跡だと教えてもらいました^^


川越まつり会場を配信で中継しながら1時間半ほど散策したあとは、、、


観光名所としても有名な、川越氷川神社に行ってきました(*´ω`*)



お祭りで道路規制もあって、迂回に迂回を重ねながらもたどり着きました*


人が…!!



人がめちゃくちゃ多い!!

これもお祭り効果でしょうね…きっと。


ちなみにこの列は参拝待ちの列です。活気が違います。




↑参拝作法も、こうして掲示されてあると安心しますよね*


ここでも山車行事について触れられていました。
川越では昔から大切に大切に守り伝えられてきた行事なのだなというのが、伝わります。





あと、『逢いたい』…にかけて【あい鯛みくじ】なんていうのもあったり…笑






↑釣り方式でおみくじを釣り上げる方式みたいですw
かなり楽し気な感じでした。さすがに一人ではこの中に混じる事はできません…(笑)


おみくじ(?)も何種類かありました。種類豊富でどれにしよう〜って選ぶのも、もしかしたら楽しいかも…?



川越氷川神社は、ご覧の通り縁結びが有名なのですが、
私が買ったのはお贈り用の交通安全のおまもり…^^


でもちょっとびっくりしたのが、おまもりを購入した後にお巫女さんが
『お清め致します』と言ってくれて…お巫女さん自らお清めしてくれるんですよ!!


…なんだか気持ちの問題かもしれませんが笑

お清めしてもらったお守りを受け取る時は、
プラシーボ効果的な…ちょっとほんとに気分的に清められた気持ちになりました←笑


氷川神社の敷地内にはたくさん鯛の置物が置いてあり…
参拝者の方でこの鯛の置物と一緒に、写真を撮っていたりするのを結構見たりしました。

ご家族4人連れとか…♪カップルとか、見てて微笑ましかったです^^








そして川越氷川神社訪問のあとは、台風19号の被害が気になっていた荒川の状態がどのようになっているか確かめに行くことにした。

川越市駅で電車に乗って、とある駅で降車して歩きながら、再度ライブ配信を再開し、
歩いて一時間くらい経った頃、ようやく荒川に辿り着く事ができた。

※橋の下へは、危ないと感じたので降りてません。


2019 台風19号から一週間経った荒川の河川敷の様子。(橋の上から撮影)

橋の上から写真を撮ったのですが、草木の様子も泥に塗れていたりするような気がしていたけど、、どうやらその通りだったみたい。

また、川はすごく濁っていてお世辞にも綺麗な清流とは言えない状態で、ただそんな中でも驚いた事に橋の下で釣りをしている20,30代ほどの一人の男性を発見。

そんな川の状況で魚が釣れるのかすごく気になったので、橋の上から…釣り人男性に


大きい声で『釣れますかー?!』と尋ねてみたところ、、、

釣り人男性(一瞬びっくりしたような様子で…)

釣り人男性『○!※□◇#△!』と答えてくれました。






…正直、全く聞き取れませんでした ε=\__〇_ ズコー.

橋の上と下では結構な距離がありまして…なので風が強くて声がかき消されて(;'∀')汗

声が聞き取れなくてキョトンとしている私に、釣り人男性は↓こんなジェスチャーで(顔はこんなしかめつらじゃなかったです)【釣れませんよー】と教えてくれました(笑)



台風(19号)から一週間近く経っているとはいえ、川は今だに濁っていてゴミも草木に沢山引っかかっているような状況。
…たしかにその川の状態で、魚がいるような感じはしなかった><


この写真を見てもらえたら分かるかもしれない。
とある境目で、キレイに緑色と茶色の面で分かれてる。




写真でどう見えてるか分からないけれど…草木が倒れている方向が川の流れに沿っているように見えます。

この写真から分かる事は、結構な範囲で水没してたんだなって事。





こちらの下に見えている道路も、私のいる所から見た感じでは、白くなっていて泥まみれでした。


【最後に】

ここまで書いてみて、今年日本の大多数のエリアで被害を及ぼした台風19号(HAGIBIS ハギビス)は、報道で地球史上最大級の台風とまで言われていたのですが…人それぞれ住む地域によっては危機的状況にあった人もいらっしゃったし、比較的被害を受けなかった地域もあった。

私の住んでいる地域も川の氾濫警報が鳴るエリアではなかったのだけど…
こういう風に惨状を目の当たりにすると 起こっている事 が身近に感じた。


当たり前に通常の日常生活を送れていることに私達は麻痺してしまっているけど、
ありがたい事なんだよなぁ…と感じる。

そう感じてはいつも忘れて思い出して、その繰り返しな気もする。


被害にあったこの河川敷周辺施設(公園等)ですが、まだ私が足を運んだ当時、被害が甚大で全面閉鎖中の表示が出ていました。非常に現実の出来事として生々しかったです。




大きな自然の脅威の前ではきっと人間の力では到底敵わない。

自分がその局面に対峙した時、どう判断してどう動くのか?



よく考えないといけないと思った。


そう思わせてくれた、景色だった。




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