表参道で開催♪「大自然と一体になる世界遺産パラオへの誘い」パラオのイベントに行ってきたよ☆

※このイベントは2019.6月に開催されたイベントであり経年により、情報が古くなっている場合がございます。最終判断はご自身でお確かめ下さい。
※もしnew情報などありましたら、コメント欄にお寄せ下さい。


今回は「大自然と一体になる世界遺産パラオへの誘い」 というパラオのイベントに参加してきました。


イベントの開催地はH.I.S.旅と本と珈琲と Omotesando(表参道)

「本屋と旅行代理店とコーヒーショップが合体しているお店」という説明があっているのかな。。?


このイベントは参加費、なんと無料だったのです!

そしてイベント参加者には★スペシャルティコーヒーとパラオクッキー付き!

というなんとも嬉しいイベントでした!!

パラオクッキーは3種類ほどあって、私が選んだのは確かタピオカ(?)のクッキーだったかな?


これはパラオの観光パンフレット一式が入ったトートバックでした*



 ☆パラオの基本情報☆

*パラオは独立した国家。

オンシーズンは直行便があり、直行便の場合は飛行機で4時間半くらいで行けるそうだ。
オフシーズンはトランジットで経由して向かう。
帰りは台北経由の便もある。一泊しないといけないが、それはそれで台北の街もパラオも両方堪能できて人気との事だそうです。

*島の大きさは、屋久島とほぼ同じ広さである。(外務省資料より抜粋)

*パラオは親日が多いという。

*パラオには現在、586もの島がある。そのうち人が住む島は9つのみという。

*島のでき方⇨隆起してできた。




パラオはグアムとサイパン島などの間にある島。雨は日本の2倍降る。


そして特徴的なのがマッシュルーム型の島(ロックアイランドという)


パラオという国は、世界遺産の複合遺産に含まれる。
 世界遺産には種類があるのだが、この複合遺産はとても珍しいとの事。

パラオには世界遺産がたくさんある。そのうちいくつか紹介するのが…

・ミルキーウェイ(ミルキーウェイのでき方が面白かった!白い泥で有名。研究機関で泥を調べたところ…その白い泥は美容成分が豊富に含まれているという事が分かった。)

ミルキーウェイでのアクティビティは一体何をするのかというと、ミルキーウェイの水深は2、3メートル!
なので、ガイドのダイバーが潜って白い泥をバケツにすくって持って来てくれる。
それを体に塗って泥んこ遊びをして、泥が乾いたら水着の上にライフジャケットを着て、海?に飛び込み洗い流す。

こういったアクティビティーがとても人気なのだそうだ。

※ただ白い泥は目に入るととても痛いらしく、これから行く方は覚えておいて下さいね☆

ミルキーウェイはパラオでも発展している街・コロールから30分くらいで行ける。

そして、ジェリーフィッシュレイク。
地殻変動で海だったのが、湖になった。どうやら地下で海と繋がっている?らしい←気になる方は調べてみて下さい。
ここにいるクラゲは湖化し、周りに外敵がなくなった影響で退化し、毒がなくなったので、人も一緒に泳ぐ事ができる!!すごい!!

…が、しかし!
実は、2015年のエルニーニョ現象?でジェリーフィッシュレイクのクラゲは死んでしまったのだ。
しばらくの間、姿を消してしまっていたクラゲ…。

だが、最近ではまた姿を表すようになってきた←ホッ!

こういった影響も受けやすいのだが、自然の回復力は非常に強いというのが言えると思った。


実は、パラオは案外白い砂浜ビーチは少ないとの事。


でも、ロングビーチでは白い砂浜を見ることができる。干潮時にはビーチが繋がる。いつも見れるわけではない。毎日砂浜が現れる時間が違うのだそうだ。


 パラオのペリリュー島にはかつての天皇様も訪問された事もある島。
前天皇陛下かご訪問された事もあるペリリュー島には、戦争遺構が多く残されている。




 パラオの島↔︎島間は橋で繋がって車で行ける。(船)ツアー発着は2箇所と決まっている。
※内1カ所はホテルからすごく近い場所。


 
 以前パラオに駐在していたスタッフさんのお話で『ガラツマオの滝ツアー』は滝の真下に行くことができて、そこで滝の真上を臨めるのだそうです。


 パラオはサンゴは385種類、魚は746種類、サメは13種類と種類も豊富!!
※もしかしたらこうしている間にも新種発見などされているかも…?しれません!



ハワイ、サイパン等とパラオの違いは?

パラオには人工物は何もない。自然しかないからこそ、その何も無さをを求めて来る観光客が多い。
中でも職業別に見たら、看護師のパラオ旅行者がもっとも多いのだそうです。

人の命を預かる責任が伴うお仕事だから、考えてみるとその理由も何となくわかる気もします…*

具体的にはカジノ、ゴルフ場などはパラオにはない。
でもディナークルーズ、といったようなアクティビティーは出来るのだそうです。

パラオには豊かな自然を守るため、パラオプリッジという⇨自然を守る取り組みを行なっているのだそうです。
(パスポートの1ページに署名サインをするというもの)
https://www.cook-islands-concierge.com/single-post/2017/12/20/palau-pledge


パラオはダイビングが有名でダイバーの旅行者も多かった。
先の記述で魚の種類が豊富なことには触れたが、その為パラオでは釣りもアクティビティとして盛んなのだそうだ。
「釣りも有名」とイベントでも伺った。



最近は4Gのネット環境も充実している。
通信環境の事ではちょっとした注意事項もある。
それはパラオ旅行時に、パラオでWi-Fiを借りると、、値段がめちゃ高い!

ただ、ホテルのフリーWi-Fiでも十分使えるという事でした。

パラオでは日本の食品なども手に入れやすいという事で、食事があわないかも?との懸念で日本から食品を持って行かなくても、特にそこまで心配する事はしなくてもよさそうでした。

パラオで一番の人気のビールは実は日本のビール(笑)

…皆さんは何のビールだと思いますか?


パラオで一番人気のビールは…!
【アサヒスーパードライ】

人気だから、アサヒスーパードライ味のアイス(ジェラート)もあるようですw(驚愕)


パラオでしか食べられない食べ物


*コウモリスープ
*タピオカいも

↑コウモリスープってゲテモノ感漂ってますけど…苦笑
すっごく気になる!!人生で一度は食べてみたい!


パラオのホテルの紹介


唯一ビーチがあるホテル
・パシフィックリゾート
・パラオロイヤルリゾート

街なかにあるホテル
・パラオホテル
・バレンシアホテルパラオ


パラオの見どころ

・ロックアイランド
・ミルキーウェイ
・ロングビーチ
・カープ島



ダイビングをする人にとって、パラオのブルーコーナー、ブルーホールは有名。

パラオはサンゴ礁でできた島なので、周りはサンゴで囲まれている。


そしてパラオのダイビングの魅力としては、沈船や沈飛行機が5箇所くらい沈んでいるらしく、それを見ることが出来るらしい!

私たちが見れる所はあくまでも5箇所で、厳密に言うと一般の人が見れないような場所に沈んでいる沈船&沈飛行機も含めるともっと多い数の船や飛行機が沈んでいるらしい。

シャンデリアケーブ…世界遺産。ダイバーしか行けない場所にあるとの事です。見た人によると、素晴らしい光景だそうです。


















皆さんはナポレオンという大きな魚をご存知でしょうか?
気になる方は是非グーグル先生に聞いてみて(調べてみて)ください*

私は水族館で見たことがあってその姿形は知っていたのですが、ナポレオンのすごい能力について教えてもらいました。

ナポレオンは人を記憶する事が出来るのだそうです!
例えば1日目でダイビングをして、2日目にダイビングをした時には前日ダイビングした時にナポレオンはダイバーの顔を覚えているので2日目に潜る時にはナポレオンの方から寄ってきてくれるんです←というお話しを聞いてとても頭がいい魚なんだ!と驚いてしまった!

あとはマンタはすごく大きくて迫力があって見応えがあるそうです。初めて見た時、神様かと思った!と話されてたのが印象的でした***

ダイビングをするなら、クルーズ船が便利そうでした*

※今回ブログに記事を掲載するにあたり…イベント主催者様から、イベントで使用しましたスライドの写真の掲載許可を頂きました。本当にどうもありがとうございました***

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最後、全然関係ないけど、帰りに表参道(原宿)の裏道をぶらぶらしていると…とても原宿らしいファンシー(ファンキー)でビビットな色合いの自販機を見つけました(笑)

思わず写真を撮ってしまうほど…ド派手な自販機でした♪

最後まで読んでくれて(人''▽`)ありがとう☆

コメント

  1. ミルキーウェイの土はひとによってはヒリヒリしたりかぶれたりするので注意。
    それだけ効果あるってことですね。

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