≪伝説≫巨人女性が作った塔？！ジュガンディーヤ神殿とは…？【マルタ島編⑥】

このYouTubeの動画の4:40～

ジュガンディーヤ神殿(遺跡)の映像が見れます＊＊

前回のブログの続き…

ゴゾ島に上陸してからはツアーガイドさんのアテンドで大型バスに乗り込んで、

まずは楽しみにしていた遺跡『ジュガンディーヤ神殿』に向かいました。

上の↑動画にも出てきていましたが、移動途中…ディズニーやおとぎ話に出てきそうな素敵な外観の教会が出てきた。

(調べたところ、おそらく)タピーヌ教会という教会であるという事がわかりました＊

観光名所としても有名なようで、タピーヌ教会は奇跡の教会とも呼ばれているみたいです。(ゴゾ島｜マルタ観光局のホームページより)

1833年、タ・ピーヌ教会(Ta' Pinu)の近くを通った農婦がいました。

聖母の声を聞いたあと、人々の病気を治したといわれているのだそう。

タピーヌ教会(タ・ピーヌ教会)の中には、その奇跡の声によって命を救われたといった内容等、感謝の手紙が壁を埋め尽くしているという。

ツアーだったのでここは内容には含まれていなく…＞＜

立ち寄る事は出来なかったのですが、事前に知ってたら行きたかった場所でした←

バスで走行していると周りが畑の中に突然現れたので、そういったシチュエーションもおとぎ話っぽかったです＾＾

バスの中から色々動画や写真を撮っているうちに…気付いたら。

ジュガンディーヤ神殿に到着しました。

マルタ島にはいくつかの巨石神殿が存在しているのですが…

此処、ゴゾ島ではジュガンディーヤ神殿(遺跡)が一番有名な遺跡なのだそう。

この時たまたま写真が撮れたタイミングが…

空から遺跡に後光がさしているように見えました(°_°)

まさにいいタイミングです(笑)

天気も晴れて良かった＾＾

ジュガンディーヤという言葉はマルタ語で『巨人の塔』というそうです＊＊＊

伝説では巨人女性サンスーナが、ジュガンディーヤ神殿を立てたのだというエピソードが残っています。

遺跡は数トンもあるサンゴ質の石灰岩が積み上げられているそう。
だから岩に穴がポツポツ空いていたのかな。

特に不思議な事が、実はサンゴ質の石灰岩はとても脆く、大昔に作られているのにも関わらず…こんなにいい状態で今も残っているという事がガイドさんも『すごく貴重な事だ』と話されていました＊

日本にも古墳はあるけれど…雰囲気がなんとなく、古墳と似てますよね？

猫が居たり、のどかな景色に癒されました＊

蜂蜜などのお土産も買えましたよ＊＊＊